2018年05月17日
POWER / パワー シーズン2 #1 セカンドチャンス
ホリーを撃った殺し屋の女は、しくじったと仲介人に電話をして街を去り、ノーマーを殺したトミーはアンジェラの家に侵入し二人の旅行鞄を発見・・・
それではここから先はゆる~くネタバレを含む感想です。
ジェームズ(=ゴースト)は警察に狙われたのは自分だと思うか?心当たりは?と聞かれ、ないと答える。そして店が襲われマイアミにいけなくなったとアンジェラに電話。
一方トミーの元にはゴースト(=ジェームズ)からメールが。すぐに行くとメールを返すトミー。だけどホリーに電話し、しばらく帰れないと留守電を残す。
その頃カナンを乗せ車を走らせるショーンの元にターシャから電話が。ジェームズが無事だと知りがっかりするカナン。
連絡が取れないトミーを探すゴーストの元にはスターンから電話がかかってきて、店の前で会うことに。スターンは援助を申し出、店を買い取ると言いに来たの。けれどジェームズは必要ないと言ってその申し出を断ったわ。
その後、ロックストリートのシマへやってきたジェームズは、ロッラよりいい条件をやるから2倍のブツを売れと言うんだけれど、考えて連絡すると言われてしまう。
一方でロボス捜査の特別チームは、体制が変更になり、指揮をとっていたラバッロは別件へ左遷。南カリフォルニアから来たミゲル・サンドバルが指揮をとることに。彼はサックスをリーダーに指名し、アンジェラはサックスの下で働くことに。
そしてショーンはカナンと行動を共にするけれど、カナンが出所したことは秘密のまま。
自宅に戻ったジェームズは、店は営業停止で卸先は信頼できず、大量のブツを捌かなきゃいけないのにトミーはいないとターシャにこぼす。するとターシャは自分が手伝うと言う。そこで今の状況を説明するジェームズに、拡大するならコネを潰せとアドバイス。そしてアンジェラとは別れてと通告。するとジェームズはわかったと答えたわ。
でも次の日もアンジェラと情事に耽るジェームズ。アンジェラはすっかりマイアミに移住する気でいる様子。ジェームズは離婚となれば大金が要ると言い、もう少し時間をくれと話す。
一方でカナンは仲間をのところに現れる。カナンの計画では、ゴーストを殺しトミーのコネを利用してネットワークを乗っ取ったあと、トミーも始末するつもりだったみたい。でもゴーストを殺し損ねたことで計画変更。ショーンをスパイに使い、内側から攻めることに。
そしてルイスに会いに行ったゴーストは、そこでルイスからは俺を幹部にいれてくれと言われる。ゴーストはトミーと相談すると言ってその場で返事はしなかったわ。
その頃トミーはというと、母親の家に雲隠れ中。トミーはアンジェラが検事補だと知り、ジェームズが自分を逮捕させてアンジェラと二人で逃げるつもりだと思っているの。ホリーが撃たれたこともまだ知らないわ。
一方アンジェラはミゲルから、これまでの失態を並べ立てられ、君をリーダーだけじゃなくチームから外すと言われる。アンジェラは未完成の卸売人の似顔絵があることを切り札にして、自分が完成させると粘るんだけれど、チームに残ることは出来ず。
その後、ノーマーの葬儀に参列するアンジェラ
そしてジェームズは店の営業停止を解くために奔走。全てがクリアになり後は家主に電話をして店を開ければいいはずだったんだけれど、そこへスターンが現れビルごと買い取ったことを告げられる。そして私と組めというスターン。
一方アンジェラはグレッグに接近し捜査状況を探ろうとする。でもチーム以外には極秘扱いだからと教えては貰えず。だけど、本当のカギを握っていれば君だって残れたというグレッグの一言をヒントに、アンジェラは隠し持っていたノーマーの携帯を使い、ノーマーの死を悲しむルイスの娘・イザベルにメールする。
トミーの母親の家を訪ねるジェームズ。銃を手にジェームズを迎えるトミー。トミーは連邦検事補のアンジェラとジェームズがグルだと思って話を進めるけれど、ジェームズにはなんのことだかサッパリわからない。
そしてここで初めてアンジェラが連邦検事補だと知り、今度はジェームズがアンジェラにハメられたと思い込む。向こうは俺たちのことを知っているはずだと言い、アンジェラを殺せと言うトミー。だけど考えるというジェームズ。そしてジェームズはホリーが撃たれたことをトミーに告げたの。
一方でイザベルに接触するアンジェラ。犯人は白人だと言い、見たことがないかを彼女に尋ねる。
そしてアンジェラが連邦検事補だと知ったジェームズは、銃を持ってアンジェラに会いに行ったのよ。
~感想~
前シーズンで撃たれたホリーはやっぱり助かっていたわね。それよりもびっくりしたのは、トミーがアンジェラが連邦検事補だと知って、自分がゴーストに利用されてると思って逃げたこと。これはちょっと意外だったなぁ。
そしてジェームズとアンジェラに関しては、つくづく似た者同士。ジェームズは困ったときはターシャを頼り、アンジェラだってグレッグに近付くっていう、同じような行動をしているのよね。
特にジェームズってば最低。アンジェラと別れる気なんて全くないのに、ターシャには平気で対処していると嘘ついてるんだから。
アンジェラも二人の関係は諦めたほうがいいとか口ではいうけれど、ジェームズが絶対そんなことは止めるのも折り込み済みで口にしてると思うわ。別れる気なんて全くないのよ(-ε-)
一方でカナンも動き出したけれど、ショーンは自分がスパイだなんて今のところ夢にも思っていないでしょうね。だけどカナンはどうして自分が育てたゴーストを裏切ろうとしてるのかしら。
アンジェラだってチームを外されたにも関わらず、ゴーストの似顔絵を完成させようと、14歳のイザベルに近付くなんてやっぱり野心が凄いのね。でもとうとう連邦検事補だってことがジェームズにバレちゃった(´д`;)
銃を持ってアンジェラに会いにいったジェームズだけれど、どうせ撃てっこないだろうし、これからますます面白くなりそうだわ(・∀・)
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それではここから先はゆる~くネタバレを含む感想です。
ジェームズ(=ゴースト)は警察に狙われたのは自分だと思うか?心当たりは?と聞かれ、ないと答える。そして店が襲われマイアミにいけなくなったとアンジェラに電話。
一方トミーの元にはゴースト(=ジェームズ)からメールが。すぐに行くとメールを返すトミー。だけどホリーに電話し、しばらく帰れないと留守電を残す。
その頃カナンを乗せ車を走らせるショーンの元にターシャから電話が。ジェームズが無事だと知りがっかりするカナン。
連絡が取れないトミーを探すゴーストの元にはスターンから電話がかかってきて、店の前で会うことに。スターンは援助を申し出、店を買い取ると言いに来たの。けれどジェームズは必要ないと言ってその申し出を断ったわ。
その後、ロックストリートのシマへやってきたジェームズは、ロッラよりいい条件をやるから2倍のブツを売れと言うんだけれど、考えて連絡すると言われてしまう。
一方でロボス捜査の特別チームは、体制が変更になり、指揮をとっていたラバッロは別件へ左遷。南カリフォルニアから来たミゲル・サンドバルが指揮をとることに。彼はサックスをリーダーに指名し、アンジェラはサックスの下で働くことに。
そしてショーンはカナンと行動を共にするけれど、カナンが出所したことは秘密のまま。
自宅に戻ったジェームズは、店は営業停止で卸先は信頼できず、大量のブツを捌かなきゃいけないのにトミーはいないとターシャにこぼす。するとターシャは自分が手伝うと言う。そこで今の状況を説明するジェームズに、拡大するならコネを潰せとアドバイス。そしてアンジェラとは別れてと通告。するとジェームズはわかったと答えたわ。
でも次の日もアンジェラと情事に耽るジェームズ。アンジェラはすっかりマイアミに移住する気でいる様子。ジェームズは離婚となれば大金が要ると言い、もう少し時間をくれと話す。
一方でカナンは仲間をのところに現れる。カナンの計画では、ゴーストを殺しトミーのコネを利用してネットワークを乗っ取ったあと、トミーも始末するつもりだったみたい。でもゴーストを殺し損ねたことで計画変更。ショーンをスパイに使い、内側から攻めることに。
そしてルイスに会いに行ったゴーストは、そこでルイスからは俺を幹部にいれてくれと言われる。ゴーストはトミーと相談すると言ってその場で返事はしなかったわ。
その頃トミーはというと、母親の家に雲隠れ中。トミーはアンジェラが検事補だと知り、ジェームズが自分を逮捕させてアンジェラと二人で逃げるつもりだと思っているの。ホリーが撃たれたこともまだ知らないわ。
一方アンジェラはミゲルから、これまでの失態を並べ立てられ、君をリーダーだけじゃなくチームから外すと言われる。アンジェラは未完成の卸売人の似顔絵があることを切り札にして、自分が完成させると粘るんだけれど、チームに残ることは出来ず。
その後、ノーマーの葬儀に参列するアンジェラ
そしてジェームズは店の営業停止を解くために奔走。全てがクリアになり後は家主に電話をして店を開ければいいはずだったんだけれど、そこへスターンが現れビルごと買い取ったことを告げられる。そして私と組めというスターン。
一方アンジェラはグレッグに接近し捜査状況を探ろうとする。でもチーム以外には極秘扱いだからと教えては貰えず。だけど、本当のカギを握っていれば君だって残れたというグレッグの一言をヒントに、アンジェラは隠し持っていたノーマーの携帯を使い、ノーマーの死を悲しむルイスの娘・イザベルにメールする。
トミーの母親の家を訪ねるジェームズ。銃を手にジェームズを迎えるトミー。トミーは連邦検事補のアンジェラとジェームズがグルだと思って話を進めるけれど、ジェームズにはなんのことだかサッパリわからない。
そしてここで初めてアンジェラが連邦検事補だと知り、今度はジェームズがアンジェラにハメられたと思い込む。向こうは俺たちのことを知っているはずだと言い、アンジェラを殺せと言うトミー。だけど考えるというジェームズ。そしてジェームズはホリーが撃たれたことをトミーに告げたの。
一方でイザベルに接触するアンジェラ。犯人は白人だと言い、見たことがないかを彼女に尋ねる。
そしてアンジェラが連邦検事補だと知ったジェームズは、銃を持ってアンジェラに会いに行ったのよ。
~感想~
前シーズンで撃たれたホリーはやっぱり助かっていたわね。それよりもびっくりしたのは、トミーがアンジェラが連邦検事補だと知って、自分がゴーストに利用されてると思って逃げたこと。これはちょっと意外だったなぁ。
そしてジェームズとアンジェラに関しては、つくづく似た者同士。ジェームズは困ったときはターシャを頼り、アンジェラだってグレッグに近付くっていう、同じような行動をしているのよね。
特にジェームズってば最低。アンジェラと別れる気なんて全くないのに、ターシャには平気で対処していると嘘ついてるんだから。
アンジェラも二人の関係は諦めたほうがいいとか口ではいうけれど、ジェームズが絶対そんなことは止めるのも折り込み済みで口にしてると思うわ。別れる気なんて全くないのよ(-ε-)
一方でカナンも動き出したけれど、ショーンは自分がスパイだなんて今のところ夢にも思っていないでしょうね。だけどカナンはどうして自分が育てたゴーストを裏切ろうとしてるのかしら。
アンジェラだってチームを外されたにも関わらず、ゴーストの似顔絵を完成させようと、14歳のイザベルに近付くなんてやっぱり野心が凄いのね。でもとうとう連邦検事補だってことがジェームズにバレちゃった(´д`;)
銃を持ってアンジェラに会いにいったジェームズだけれど、どうせ撃てっこないだろうし、これからますます面白くなりそうだわ(・∀・)
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mikan_x at 12:00│Comments(0)│
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