2017年12月30日
The Gifted(ザ・ギフテッド) #1 発覚 X 覚醒
製作総指揮をブライアン・シンガー監督が務めるという、X-MENの新たなTVドラマシリーズ。
あらすじはというと、ミュータント犯罪を専門とする検察官リード・ストラッカーの息子アンディが、高校で事件を起こし、子供たちが(姉:ローレン、弟:アンディ)ミュータント(=ギフテッド)であることが発覚。ごく普通の生活は一変し、家族はミュータントを追跡する政府機関「センチネル・サービス」から追われることに・・・
それではここから先はゆる~くネタバレを含む感想です。
逃亡した女性ミュータントを追うアトランタ市警。追い詰められた彼女は、テレポーテーションを使い逃げたんだけれど、他にも彼女を追う人物たちが3人。どうやらその3人もミュータントで、敵ではなく、彼女を助けにやってきたみたい。だけどみんなで逃げる途中、ローナだけが捕まってしまったの(´Д⊂)
そしてこのドラマの中心となる一家の、リード・ストラッカーと妻のケイトリンは、高校生の息子・アンディのいじめ問題を解決するために学校を訪れていたの。だけどそこへ、キャルからリードに仕事のメールが。
早速、ガーランド拘置所ミュータント棟へとやってきたリード。昨日捕まったローナに会い、協力するようにと取引を持ちかけ、その際、ローナもまだ気付いていなかった事を告げたようよ。
その頃リード家では、姉のローレンが高校のダンスパーティに行くために車に乗り込むと、助手席には既に弟のアンディがスタンバイΣ(・ω・ノ)ノ
いじめてくる奴らがいるのに平気なの?と聞くと、一瞬暗い顔は見せたけれど、連れていってもらえるとわかると結構ノリノリだったわ。
そしてパーティ会場に着くと、ローレンは彼氏と合流。アンディはというと、いじめっこに見つかってしまい、いじめられている最中に、力が覚醒し大事件に(((( ;゚д゚)))
パーティ会場は崩壊を始め、生徒たちは大パニック。みんなが会場を逃げ出す中、ローレンは力を使って落下物から身を守り、弟のアンディを見つけ出して、家へと連れ帰ったの。
その頃ミュータント地下組織本部では、ヴェルビュー高校でミュータントが建物を破壊したというニュースを見て、ますます自分たちの立場がマズくなったことを認識していたわ。
一方で、家へ戻った二人は自分たちがミュータントであることを、母・ケイトリンに告白。だけど話し合ってる時間なんてないの。すぐにセンチネル課のターナーが、子供たちを連行しにやってきたわ。だけど、ケイトリンが突き飛ばされたのが引き金となって、またまたアンディの力がちょっとだけ暴走。その隙をついて、3人は車で逃亡したのよ。
そして夫のリードに電話するケイトリン。その後、合流した家族は、逃げるしかないという結論に達したの。そこでリードが頼ったのは、同僚のカーラ。ミュータント地下組織の連絡先を手に入れてもらったのよ。
その頃モーテルでは、力のコントロールができないアンディに、ローレンが手ほどきをしていたの。自販機からお菓子を取り出す、っていう方法でね。だけど覚醒したばかりのアンディには難しいようで、自販機を壊しちゃったわ。
一方、ミュータント地下組織本部では、クラリス(=ブリンク)が、マルコスに助けてもらったお礼を言っていたわ、そして自分のせいでローナが捕まったことを謝っていたの。ローナを助けたいマルコスは、クラリスのポータルを使って、移動できないかと尋ねたんだけれど、それはかなり危険で難しいみたい。そこへリードからマルコスへ電話が。
リードはローナの情報をチラつかせ、自分たちを助けると約束させた上で、ローナが妊娠していることを教えたのよ。
その後、ラウンジでマルコスと接触したリード。マルコスからは、今夜家族を連れて倉庫までくるようにと言われたわ。けれど、家族を逃がしたら、ローナを取り戻すために、リードには残ってもらう、とも言われていたの。
そしてリード一家は、待ち合わせの倉庫でマルコスと落ち合ったんだけれど、そこにセンチネル課が万全の態勢で現れたのよ。もう絶体絶命の大ピンチΣ(´д`;)
でもそこへマルコスの仲間のジョンが、クラリスと一緒に助けにやってきたの。だけど助けにやって来たとは言ってもピンチに変わりはなく、センチネル課が投入した、蜘蛛のような形をしたロボットに追い詰められていたの。
完全に行き場を失ったリードたち。そこでクラリスのポータルを使い、別の場所へ移動することに。だけどリードは後ろから銃で撃たれ、一人だけ移動することができなかったのよ。
~感想~
1話目を見る限りでは、とてもわかりやすい展開だったわ。ミュータント犯罪を専門とする検察官でありながら、自分の子供たちがミュータントだということが判明すると、全力で家族を守ろうとする父親。いじめのストレスがきっかけで覚醒したアンディは、凄い力を秘めているようだけれど、姉のローレンと違って自分では全くコントロールが効かないのよね。まだまだ問題を起こしそうな雰囲気。その点ローレンは、きっちり力のコントロールが出来ているようね。それになんていいお姉さんなの。とっても弟想いで優しいの。ひとつ言っておくと、アンディはかなりウザイ感じの弟よ。あくまで私の印象だけれどね。
そして家族ではないけれど、ミュータント地下組織でも、仲間と助け合っていたわ。この組織は、反ミュータント法を受け出来た、全国的な組織らしいわよ。
それに気になるのは取り締まる側の「センチネル課」。ミュータントにとってはとってもヤバイ存在みたいね。問答無用、って感じだったわ(  ̄っ ̄)ムゥ
あとは、冒頭から、映画「X-MEN: フューチャー&パスト」に出演したブリンク(=クラリス)が登場。だけど、ミュータント地下組織本部情報では、X-MENは生きてるかどうかもわからないということなので、この先、映画との絡みがあるのかどうかは不透明ね。
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《エピソードリスト一覧》
The Gifted(ザ・ギフテッド)
#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11 #12 #13
《主な登場人物》
リード・ストラッカー・・・スティーヴン・モイヤー
ケイトリン・ストラッカー・・・エイミー・アッカー
ローレン・ストラッカー・・・ナタリー・アリン・リンド
アンディ・ストラッカー・・・パーシー・ハインズ・ホワイト
ローナ・デイン・・・エマ・デュモン
クラリス・ファーガソン・・・ジェイミー・チャン
ジェイス・ターナー・・・コビー・ベル
あらすじはというと、ミュータント犯罪を専門とする検察官リード・ストラッカーの息子アンディが、高校で事件を起こし、子供たちが(姉:ローレン、弟:アンディ)ミュータント(=ギフテッド)であることが発覚。ごく普通の生活は一変し、家族はミュータントを追跡する政府機関「センチネル・サービス」から追われることに・・・
それではここから先はゆる~くネタバレを含む感想です。
逃亡した女性ミュータントを追うアトランタ市警。追い詰められた彼女は、テレポーテーションを使い逃げたんだけれど、他にも彼女を追う人物たちが3人。どうやらその3人もミュータントで、敵ではなく、彼女を助けにやってきたみたい。だけどみんなで逃げる途中、ローナだけが捕まってしまったの(´Д⊂)
そしてこのドラマの中心となる一家の、リード・ストラッカーと妻のケイトリンは、高校生の息子・アンディのいじめ問題を解決するために学校を訪れていたの。だけどそこへ、キャルからリードに仕事のメールが。
早速、ガーランド拘置所ミュータント棟へとやってきたリード。昨日捕まったローナに会い、協力するようにと取引を持ちかけ、その際、ローナもまだ気付いていなかった事を告げたようよ。
その頃リード家では、姉のローレンが高校のダンスパーティに行くために車に乗り込むと、助手席には既に弟のアンディがスタンバイΣ(・ω・ノ)ノ
いじめてくる奴らがいるのに平気なの?と聞くと、一瞬暗い顔は見せたけれど、連れていってもらえるとわかると結構ノリノリだったわ。
そしてパーティ会場に着くと、ローレンは彼氏と合流。アンディはというと、いじめっこに見つかってしまい、いじめられている最中に、力が覚醒し大事件に(((( ;゚д゚)))
その頃ミュータント地下組織本部では、ヴェルビュー高校でミュータントが建物を破壊したというニュースを見て、ますます自分たちの立場がマズくなったことを認識していたわ。
一方で、家へ戻った二人は自分たちがミュータントであることを、母・ケイトリンに告白。だけど話し合ってる時間なんてないの。すぐにセンチネル課のターナーが、子供たちを連行しにやってきたわ。だけど、ケイトリンが突き飛ばされたのが引き金となって、またまたアンディの力がちょっとだけ暴走。その隙をついて、3人は車で逃亡したのよ。
そして夫のリードに電話するケイトリン。その後、合流した家族は、逃げるしかないという結論に達したの。そこでリードが頼ったのは、同僚のカーラ。ミュータント地下組織の連絡先を手に入れてもらったのよ。
その頃モーテルでは、力のコントロールができないアンディに、ローレンが手ほどきをしていたの。自販機からお菓子を取り出す、っていう方法でね。だけど覚醒したばかりのアンディには難しいようで、自販機を壊しちゃったわ。
一方、ミュータント地下組織本部では、クラリス(=ブリンク)が、マルコスに助けてもらったお礼を言っていたわ、そして自分のせいでローナが捕まったことを謝っていたの。ローナを助けたいマルコスは、クラリスのポータルを使って、移動できないかと尋ねたんだけれど、それはかなり危険で難しいみたい。そこへリードからマルコスへ電話が。
リードはローナの情報をチラつかせ、自分たちを助けると約束させた上で、ローナが妊娠していることを教えたのよ。
その後、ラウンジでマルコスと接触したリード。マルコスからは、今夜家族を連れて倉庫までくるようにと言われたわ。けれど、家族を逃がしたら、ローナを取り戻すために、リードには残ってもらう、とも言われていたの。
そしてリード一家は、待ち合わせの倉庫でマルコスと落ち合ったんだけれど、そこにセンチネル課が万全の態勢で現れたのよ。もう絶体絶命の大ピンチΣ(´д`;)
でもそこへマルコスの仲間のジョンが、クラリスと一緒に助けにやってきたの。だけど助けにやって来たとは言ってもピンチに変わりはなく、センチネル課が投入した、蜘蛛のような形をしたロボットに追い詰められていたの。
完全に行き場を失ったリードたち。そこでクラリスのポータルを使い、別の場所へ移動することに。だけどリードは後ろから銃で撃たれ、一人だけ移動することができなかったのよ。
~感想~
1話目を見る限りでは、とてもわかりやすい展開だったわ。ミュータント犯罪を専門とする検察官でありながら、自分の子供たちがミュータントだということが判明すると、全力で家族を守ろうとする父親。いじめのストレスがきっかけで覚醒したアンディは、凄い力を秘めているようだけれど、姉のローレンと違って自分では全くコントロールが効かないのよね。まだまだ問題を起こしそうな雰囲気。その点ローレンは、きっちり力のコントロールが出来ているようね。それになんていいお姉さんなの。とっても弟想いで優しいの。ひとつ言っておくと、アンディはかなりウザイ感じの弟よ。あくまで私の印象だけれどね。
そして家族ではないけれど、ミュータント地下組織でも、仲間と助け合っていたわ。この組織は、反ミュータント法を受け出来た、全国的な組織らしいわよ。
それに気になるのは取り締まる側の「センチネル課」。ミュータントにとってはとってもヤバイ存在みたいね。問答無用、って感じだったわ(  ̄っ ̄)ムゥ
あとは、冒頭から、映画「X-MEN: フューチャー&パスト」に出演したブリンク(=クラリス)が登場。だけど、ミュータント地下組織本部情報では、X-MENは生きてるかどうかもわからないということなので、この先、映画との絡みがあるのかどうかは不透明ね。
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《エピソードリスト一覧》
The Gifted(ザ・ギフテッド)
#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11 #12 #13
《主な登場人物》
リード・ストラッカー・・・スティーヴン・モイヤー
ケイトリン・ストラッカー・・・エイミー・アッカー
ローレン・ストラッカー・・・ナタリー・アリン・リンド
アンディ・ストラッカー・・・パーシー・ハインズ・ホワイト
ローナ・デイン・・・エマ・デュモン
クラリス・ファーガソン・・・ジェイミー・チャン
ジェイス・ターナー・・・コビー・ベル
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